子供の精神力を鍛える習い事5選|やってはいけない3つのこととは?

習い事

 

「精神力の強い子どもになってほしい!」

「どんな習い事が精神力を強くしてくれるんだろう」

上記のような疑問をお持ちのお父さんお母さんに向けた記事となります。

この記事では、精神力を鍛えるのに持って来いの習い事を5つ紹介。

さらに、子育てするうえで「やってはいけない3つのこと」についても解説していきます。

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精神力を鍛えるのにおすすめの習い事5選

子ども向けの習い事は、世の中にたくさんあります。そんな中で精神力が特に鍛えられる習い事となると、ごく一部になるでしょう。

サッカーや野球でも、暑い中、走ったり、跳んだり、投げたり、かなり過酷ですよね。精神面はもちろん、身体的な成長も大きく促してくれるはずです。

以下で紹介していく習い事というのは、身体的なところにあまり影響せず、精神力が鍛えられることに特化した習い事です。

一部、身体的に影響する習い事もありますが、それを上回るようにして、精神力が鍛えることができる。そんな習い事です。

「強い精神力を持ってほしい」という想いのあるお父さんお母さんは、ぜひ参考にされてください。

精神力を鍛える習い事①和太鼓

和太鼓は、気持ちや精神状態が、そのまま音となって表れる楽器です。

弱々しい気持ちを持って太鼓を叩けば、細く不安定な音になり、聴き手にも「なんか怖がってるな」とダイレクトに気持ちが伝わります。

それは、和太鼓には音階の概念がなく、ただ皮の面を叩くというシンプルな楽器であるからです。ドラムやギターのように、「ごまかし」がきかないということ。

つまり、強い精神力がないと、和太鼓の音は決して良いものにはなりません。一丁の太鼓に向かい、自分の心をぶつけ続けることで、精神力もおのずと磨かれていくのです。

時には、周りの音を聴きながら伴奏することもあります。

和太鼓は音が大きいため、他の楽器より一層の気遣い・注意が必要です。集中し、リズム・テンポ・曲のテーマを壊さないようにしなければなりません。そうすることで、精神力だけでなく、集中力も養われるでしょう。

また、和太鼓は音階が無いため、音の強弱のみで曲を表現します。単調である故に、非常に奥が深いです。この深みに気付けたとき、きっと子どもの精神力はかなり高くなっているでしょう。

精神力を鍛える習い事②ラグビー

2019年ワールドカップ、日本代表は初めての決勝トーナメント進出を果たし、世間で大きな注目を集めました。試合のたびに、Twitterでトレンドになり、「にわかファン」がたくさん生まれましたよね。

試合を一度でも視聴すれば分かるのですが、ラグビーはとにかく「痛い」「危ない」をイメージとして持ってしまいがちです。

イメージの通り、痛いし危ないのですが、それ以上に、ラグビーから得られるものは多くあります。

相手選手にタックルをする時の強い気持ち、体をていして少しずつ前に進もうとする泥臭い精神力など、ラグビーはとにかく気持ちがプレーを大きく左右します。

特に、ラグビーをするうえで一番重要といっても過言ではないタックルは、恐怖心に打ち勝つ強い精神力を必要とします。

日本を2連続で率いたキャプテンのリーチ・マイケルでも、「敵選手にタックルするのは今でも怖い」というほどです。

しかし、試合中のリーチ・マイケルは、怖気づいている素振りやプレーを一切見せません。チームの中で、最もタックルをする回数が多く、力強いため、相手に自由なプレーを許さないのです。

これは、「怖い」という恐怖心を精神力が上回っているからに他なりません。

強い精神力に加え、強い肉体を作りたいということにおいて、ラグビーの右にでるスポーツはないのではないでしょうか。

精神力を鍛える習い事③柔道

柔道は、一瞬の気の緩みが敗北につながる競技です。一瞬の気の緩みを相手に見せず、勝機をうかがうというのは、並大抵の精神力でできる芸当ではありません。

また、柔道は練習がかなりきついことで有名です。遊び半分の気持ちでは、1ヵ月と練習を乗り越えるのは難しいでしょう。

柔道の練習がきついと言われるのは、受け身や型など、基礎的な練習はもちろん、体と体を向き合わせた組み手が長時間続くからです。

きつく、精神を削っての練習というのは、加速度的に精神力を鍛え上げてくれます。半年もすれば、見違えるように変わるでしょう。

「自分は強くなっている」という自信もまた、心にゆとりを生み、強靭な心を育てる一つの要素になります。

精神力を鍛える習い事④剣道

剣道も少し柔道に似ています。というのも、剣道は、精神的な隙を狙って技を仕掛け合うからです。

精神力が弱いと、相手に隙を与えやすく、緊張感から足が動かないという状態に陥りやすくなります。剣道の試合というのは、空気が張り詰めており、緊張感がかなり強まるためです。

空気が重く、独特な緊張感のある中、何度も試合や練習を繰り返すことで、非常にタフで強い精神力を身に付けられます。

精神力を鍛える習い事⑤習字

習字もまた、精神状態が大きく関わってくる習い事の一つです。

一枚の半紙に対し、筆を走らせる際の集中力が無くては、良い字は書けません。力強い字を書きたいときは強い気持ちで、美しい字を書きたいときは清く、滑らかな集中力を必要とします。

普段から精神に抑揚をつける練習をすることで、自分の心の状態をコントロールしやすくなるでしょう。

ただ強いだけでなく、自分の心を思うままに操る力というのも、強い精神力を鍛えるのに必要不可欠な要素です。

子どもの精神力を鍛えたい親がやってはいけない3つのこと

ここまで、精神力を鍛えるのにおすすめな習い事を紹介してました。色々なタイプの習い事があるため、子どもの性格に合ったものを選んであげるとよいでしょう。

そしてここからは、「精神力を鍛えてあげたい!」と考えるお父さんお母さんがやっていはいけない3つのことについて紹介していきます。

子どもの適正に合った習い事を始めることができても、親が持つ考え方やアドバイスのせいで、かえってマイナスになることもあります。

そういった事態を防ぐためにも、ぜひ以下で紹介する3つは必ず抑えておきましょう。

失敗に対して執拗に責める

失敗を責めるという行為は、何も生み出しません。まさに、百害あって一利なしです。

親は期待するあまり、子どもが失敗してしまったり諦めたりすると、子どもと同等以上に悲しくもなるものです。

悲しいあまり、「どうして出来ないの?」「最後まで一生懸命やった!?」など、思わず強い口調で問いただしてしまうこともあるかもしれません。しかし、これも失敗を執拗に責めるという行為に該当します。

子どもが失敗した場合の親の役目とは何でしょう。失敗に対して問い詰めるのでもなく、叱ることでもないですよね。

「次、失敗しないためにはどうすればよいのか」というのを冷静な視点から言葉で伝え、サポートしてあげることではないでしょうか。

失敗を繰り返しても、「次どうするか」という考えを子どもが持つことで、大きな壁も一人で突破していく強い精神力が身に付くはずです。

いつやめても良いという気持ちを持たせてしまう

「○○君が野球をやってるから僕もやってみたい」「サッカーはもう飽きたからバスケをやってみたい」こういった唐突な切り替えは、興味の矛先が移りやすい子どもならよくあることです。

これは子どもが順調に育っている証拠であり、喜ばしいことでもあります。しかし、次から次へ習い事を変えるというのは、本当に子どものためになるでしょうか。

「嫌なことがあったらいつでも辞めて良いんだ」という思考を子どもが持ってしまうのは危険です。

数ある選択の中で迷った時、楽な方を選ぶようになってしまうからです。大人であれば、たくさんの経験の中から判断することができますが、子どもは経験が少ないため、思考のクセにより判断を下します。

「すぐ辞めても良い」という思考は、「困ったら楽な方へ流れれば良い」という考えになりかねません。

興味が完全に無くなり、自分の好きなことを探すために色々と試してみることは良いですが、分からないことや苦しいことにぶつかったときに逃げるのは別の話。

興味を持っていることに取り組んでいるのであれば、時には「続けなさい」と強く突き返すのも、親の役目であるといえるでしょう。

ネガティブな言葉ばかりをかける

ネガティブな言葉は、ネガティブな思考を持つ子どもを育てます。

子どもはの性格は、「日常的に聞いている言葉」「周りの環境」によって大きく変化するため、ネガティブな言葉が溢れている環境では、積極的で元気な子どもは育ちづらいです。

「どうせ出来ないんだからやめときな」「それはムリだと思うよ」何気なくこんな言葉を使ってしまっていないでしょうか。

親が使う言葉というのは、子どもの口癖となり、考えとなり、人生そのものに影響を与えます。

それであれば、「できない」と分かっていても、ポジティブで明るい言葉をかけてあげたいですよね。

ポジティブに接することで、挑戦を恐れず、失敗を糧にできる子どもに成長してくれます。精神力も、自然と強くなってくれるでしょう。

精神力を鍛える習い事・まとめ

この記事では、精神力を強くするための習い事と、気を付けたい言葉使いや考え方について紹介してきました。

子どもは、真っすぐで素直なため、良いものも、悪いものも見境なく吸収していきます。

そのため、子どもは、一番近いところにいる親の影響をかなり受けやすいです。「言葉遣い」「人に対する態度」など、細かいところも実はしっかりと見ています。

「精神力の強い子供になってほしい」と考えるのであれば、まずはお父さんお母さんがその模範になるようになりましょう。子どもは、まっすぐにお父さんとお母さんのの背中を見ていますよ。

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この記事を書いた人

ララボ編集部

ララボ編集部では、子どもたちの習い事に関する情報を執筆しています。「子どもたちの将来の選択肢が広がる」ことをミッションに活動しております。

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