子供から大人まで1人でバンド演奏も可能!習い事でエレクトーンを選ぶメリットとは?

音楽

 

子供の習い事選びに楽器を習わせたいと考えている保護者の方は多いのではないでしょうか?鍵盤楽器としてポピュラーな習い事はピアノとエレクトーンですね。

今回は、流行りのJ-POPやジャズにクラッシック、ジャンルを問わずに演奏できるエレクトーンのメリットを紹介していきます。

鍵盤の習い事はピアノ?エレクトーン?エレクトーンを選ぶメリットとは?

子供の習い事の定番とも言える鍵盤楽器。中でもピアノとエレクトーンは鍵盤楽器の王道とも言えますね。

ピアノとエレクトーン。子供に習わせるならどっち?という悩んでしまう方のために、ピアノとエレクトーンについて何が違うのかを考えてみましょう。

ピアノとエレクトーンのイメージの違い

鍵盤楽器の基礎を身に付けるのは「ピアノ」というイメージ。

さらにピアノはクラシック曲に触れているので、教養を身に付けられていいような気がするというイメージです。

ピアノはクラシックを教本としてレッスンをしていきますが、エレクトーンはポピュラーミュージックを教本としてレッスンをします。

クラシックの硬派なイメージを好むのか、それともポップなイメージを好むのか。それによってもピアノとエレクトーンのどちらを習わせるかで迷ってしまう親が多いのかもしれませんね。

習い事でエレクトーンを選ぶメリットとは?音を楽しめるしくみを兼ね備えた楽器

エレクトーンの場合、1人でメロディ、伴奏、ベース音を演奏し、楽器からリズムが流れるので、そのリズムに合わせて演奏をしていきます。

メリット①演奏に集中できる楽器の環境

多彩な音色があり、事前にプログラムすることで、自分で音色を変更しなくても、自動で変更されるので、リズムに乗った状態で演奏に集中することが可能。

カウントが流れた時点で、曲を演奏するやる気スイッチが入ると思っていただいても過言ではありません。

メリット②レッスン曲は知っている曲、好きな曲

レッスン曲は今はやりのJ-POPやアニメソング。テレビや映画で人気のある曲。古風な知らない曲ではなく、好きな曲をレッスン曲として選ぶことができます。

大抵のデータは、楽譜と一緒に買うことができますので、チャレンジできない曲はないと言ってもいいでしょう。

「好きな曲を弾いてみたい」という思いからチャレンジ精神が生まれ、好きだから練習し続けた結果、「できた」という経験ができる。

リズムというバックアップがある上で練習するので、「できない」という思いよりも、「ちょっとだけどできた」という思いになれるのがエレクトーンです。

メリット③小さい子どもでも取っ付きやすい

まだペダルに足が届かない小さな子供でも、習い始めたばかりの初心者でも、かっこいい演奏が可能になるのがエレクトーン。

リズムや伴奏をプログラムすることで、メロディを演奏するだけで良いのです。カラオケのようなイメージを持っていただけるとわかりやすいと思いますが、エレクトーンという楽器はそれが可能。

だから、好きな曲を楽しく演奏できるんです。

メリット④鍵盤も小さな子どもに優しい

ピアノとは違い、鍵盤がとても軽いので、まだ指の力が弱い子供でも簡単に演奏することが可能です。

ピアノでは指の発育的に難しい、速いパッセージもエレクトーンであれば弾けてしまうのも大きな魅力の1つでしょう。

ピアノとエレクトーンの違いとは?

ピアノとエレクトーンの違いは大きく分けて5つです。

①アコースティック楽器と電子楽器

ピアノはアコースティック楽器で、エレクトーンは電子楽器です。ピアノは木の箱の中で音が響きますが、エレクトーンはスピーカーから音が出ます。

②鍵盤の並び方

ピアノは横並びに88鍵ですが、エレクトーンは上下鍵盤ともに49鍵ずつ、そのうち1オクターブは音域がかぶっています。

さらにエレクトーンのペダルは20鍵。かぶっている音域を考えなければ、エレクトーンは合計で116鍵を扱うことになります。

③音色の数

ピアノはアコースティック楽器ですので、もちろんピアノの音のみ。エレクトーンは、ヤマハのELS-02という機種で音色数が986。びっくりするレベルの音色数ですね。

④タッチの違い

ピアノはタッチで強弱のみを表現することができますが、エレクトーンの場合は主に2種類のタッチを使い分けることによって、様々な楽器の音をまるで本物の楽器が鳴っているように表現できます。

また、ピアノは鍵盤を弾く事で弦を叩くハンマーを持ち上げるため、ある程度の指の力が必要になりますが、エレクトーンは押せば鳴る電子楽器。

指の力が弱くても、難しいパッセージの演奏が可能になるため、テンポの速い曲にチャレンジできるというメリットがあります。

⑤テンポの違い

クラッシックピアノの場合は、ある程度一定のテンポで演奏はしますが、曲によってはテンポルバートなどがあり、ゆっくりになったり速くなったりします。

エレクトーンはカウントが始まったら、リズムに合わせて演奏しますので、途中でテンポや拍子が変わらない限り一定のテンポで演奏します。

幼児でも習える?エレクトーンは何歳から習えるのか

椅子に座っていられる幼児から習えます。早いと3歳くらいから習っている子もいますね。

鍵盤が軽いので、指の力が弱い小さな子供でもエレクトーンは演奏できますし、リズムプログラムというバックアップがつきますので、片手だけの演奏でも楽しく楽器演奏ができます。

個人?グループ?エレクトーンの習い事のレッスン形態

両方ありますが、教室などでは入門時期はグループで鍵盤の技術を練習し、レベルアップすると個人レッスンに移る場合が多いです。

個人教室の場合は、はじめから個人レッスンです。

エレクトーンを習うにあたってかかる費用とは?月謝の相場

グループレッスンと個人レッスンでは月謝が変わってきますので、一般的な相場をご紹介します。

個人レッスン→6000円~12000円くらい

グループレッスン→3000円~8000円くらい

レベルやグループの人数、レッスン時間帯、教室の規模によっても変わってきますので、直接問い合わせてみましょう。

エレクトーンの習い事の発表会はある?どこでやるの?

楽器系の習い事は、ほとんどの教室で最低でも年1回の発表会があります。ピアノと同じで、ホールでの発表会が多いでしょう。

また、教室によっては、発表会以外にもクリスマス発表会や定例発表会など、イベントに合わせて希望者のみでの簡単な発表会を催すことがあります。

ある程度の規模がある教室のみになりますが、その場合は教室の大ホールなどで行われます。

気になる方はこちらの記事もおすすめです。

エレクトーンは買わなきゃダメ?自宅での練習方法

初心者のうちはキーボードやピアノでも鍵盤の練習はできますが、エレクトーンはペダルやプログラムデータと合わせて演奏する楽器です。レッスンを続けるのであればレベルとともに楽器の購入は必須。

また、初心者の頃は、小さめのエレクトーンを購入し練習をしていたが、レベルが上がってくるとワンランク上のエレクトーンを購入しないと演奏に対応できないという事態も起こり得ます。

親にとってはうれしい悲鳴。安い楽器ではないのですが、レベルが上がるとさらに楽しくなってくるので、古いエレクトーンを中古として売り、新しい楽器を再購入する家庭が多いです。

エレクトーンの相場

高い楽器ですので、中古で購入する方も多いエレクトーン。

新品購入の場合は、税抜で20万弱から高い機種で150万くらい。

EL○○-○というエレクトーンのクラスがあって、ハイグレードなものは高いのですが、20万円弱のエレクトーンでも十分に演奏できます。

エレクトーンのような大型の楽器は、時価もありますし、最新機種の発売の有無によっても値段が変わってきます。

ただし、あまり古い機種を買うと、レッスンで作ってもらった伴奏用のプログラムデータを使えないということが起こるので、注意が必要です。

どの機種を買うなどは、習い事の先生や、楽器店で相談してから購入を決めた方が後悔しない楽器購入ができると思いますよ。

エレクトーンの習い事で好きな曲を弾ける体験をしてみよう!

座っている楽器全体からリズムが流れるエレクトーン。体全体で音楽を表現できるところもまた、エレクトーンの魅力であり、楽しさが倍増するポイントでもあります。

ピアノとは違って、弾けるレベルまで達していなくても弾きたい曲が弾ける楽しさは体験してみなければわからないこと。

クラッシックピアノで挫折してもエレクトーンでポップスなら練習できるという子も多く、それだけ、リズムで弾く演奏は圧倒的に楽しいのでしょう。

子供に楽器を習わせようと考えているのであれば、エレクトーンも検討してみてくださいね。

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ララボ編集部

ララボ編集部では、子どもたちの習い事に関する情報を執筆しています。「子どもたちの将来の選択肢が広がる」ことをミッションに活動しております。

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