失敗したくない!子供用ギターや教室選びで注意したいポイント

音楽

 

本格的に始める前に知っておきたい、子供用ギターや教室選びのポイントをご紹介します。

最近、「親がギターが好きだから」「周りとは違った習い事をさせたい」という理由で、「子供用ギター」を選択する人が増えています。

しかし、ギターは子供の習い事で人気がある「ピアノ」よりも演奏・手入れの難易度が高いという難点があります。

実際に始めてみると、意外に長続きしないで途中で挫折してしまう人も多いです。

今回は子供用ギターの習い事で失敗しないために、注意をしたいポイントをまとめてみました。

これから子供用ギターを始めてみようと思っている人は、習い事を始める前に「本当に続けられるか?」参考にしてみて下さい。

子供用ギターにはどんな種類があるの?

子供用ギターの種類について詳しくチェックしてみましょう。

子供用ギターは、大きく分けて3種類あります。

エレキギター

鉄弦を張ったギターで、電気を使って音を出します。

エレキギターは、主にロックで使用されることが多いです。

エレキギター単体では音がか細くなってしまうので、通常は単体のみの使用はしません。

通常はエレキギターを「アンプ」や「シールド」に接続して使用します。

エレキギターを演奏する時には「ピック」を使用するのも特徴です。

単体のみで使用するクラシックギターやフォークギターに比べて、エレキギターはお金がかかるのが難点です。

中学生や高校生くらいになると、男の子自ら興味を持って始めることも多いです。

エレキギターの個性的で激しい音色は、若い世代を中心に人気があります。

クラシックギター

ナイロンの弦を張ったギターで、クラシック音楽やボサノバ音楽などを奏でる時に使用します。

クラシックギターは、アンプやシールドは使わず、単体での演奏が可能です。

クラシックギターでは、ピックは使用せず指で演奏します。

エレキギターとは違い、クラシックギターは穏やかな音色なので女性にも人気があります。

アコースティックギター

エレキギターと同じく鉄弦を張ったギターで、主にポップスを演奏する時に多く使用されます。

アンプやシールドを使用しなくても演奏は可能ですが、アコースティックギター用のアンプやシールドも販売されています。

アコースティックギターでアンプやシールドが必要になるのは、「路上ライブ」をする時やソロギタリストが「音作り」をする時などです。

アコースティックギターは、指もしくはピックで演奏をします。

老若男女を問わず、幅広い層に人気があるのがアコースティックギターの魅力です。

では、上記でご紹介した3つのギターの中で、最も子供用ギターにお勧めなのはどれかというと、「クラシックギター」です。

クラシックギターに使用されているナイロン弦は、小さな子でも抑えやすいので子供用ギターにはピッタリです。

エレキギターやアコースティックギターに使用されている鉄弦は手の小さい子供には押さえにくく、場合によっては痛みを感じる場合があります。

更にピックを用いて子供用ギターを演奏するのは難易度が高く、子供が練習をサボりがちになる場合もあります。

練習をサボった結果、なかなかギターが上達できないと途中で挫折してしまうケースもよく見られるので注意が必要です。

子供用ギターとして、エレキギターやアコースティックギターを始めるのであれば、鉄弦を痛がらずに抑えられるかがポイントです。

子供用ギターを始めるのは何歳くらいから?

子供用ギターを使ってレッスンを始められる年齢について説明します。

子供用ギターは、早い子であれば4歳前後から習い事をすることが可能です。

子供用ギターを始める時にチェックしておきたいのが、「先生の言葉が理解できるか」「指で弦を押さえられるか」です。

小さな子供の場合は、手が小さく、子供用ギターの弦を押さえることすら一苦労です。

また、レッスン中の先生のアドバイスが理解できるかどうかも重要なポイントです。

言葉の理解が遅い子の場合、レッスンを受けても、先生のアドバイスを上手く消化できず、上達しない場合もあります。

そのため、小さい頃から子供用ギターを始める場合、親のサポートが非常に重要になります。

ギターは練習をしないと、なかなか上手く弾けるようにならないため、家族が自宅練習でフォローしてあげましょう。

特にギターは、気温などによって音色が変化しやすい楽器で、「チューニング(調律)」が必要です。

ただ子供用ギターのレッスンに通わせておくだけでは、なかなか上達は見込めません。

小さい子供にギターを習わせる場合、親が練習やチューニングのサポートをしてあげられるのか?

親も慎重に検討する必要があります。

一方、中学生や高校生などある程度子供が大きくなり、自主的に練習やチューニングができるようになれば、親のサポートも少なくなるでしょう。

子供用ギターはレッスンを始める年齢によって、親のサポートの有無が大きく変わります。

あまり子供のサポートをしてあげられる余裕がないという親の場合、子供用ギターを始めるのは年齢が早すぎない方が良い場合もあります。

早い年齢から子供用ギターを始めるのであれば、家庭で十分なサポート体制を整えましょう。

ギターの習い事のよくある問題点を事前に知っておきたい方へ。詳しくはこちら。

子供用ギターを選ぶポイントとは?

子供用ギターを購入する時に気を付けたい注意点をまとめてみました。

子供用ギターを購入する時には、「身体」に合ったものを選びましょう。

子供用ギターと大人用では、全く大きさが異なります。

小さな子供が大人用ギターを使用すると、サイズが大きすぎて抱えることができません。

小さな身体に合わせた子供用ギターの購入は、レッスンを始める上で重要です。

身体にフィットしない子供用ギターを購入してしまうと、演奏しにくくなってしまいます。

子供用ギターの弦長と年齢の目安は以下の通りです。

■4歳~8歳前後まで⇒弦長43cm~48cm程度
■9歳~12歳前後まで⇒弦長53cm~58cm程度
■13歳以上⇒大人用ギター(弦長65㎝程度)

最近はネット通販で購入した方が安く手に入るケースも多く、口コミを参考に子供用ギターの購入を検討している人も多いかもしれません。

しかし、子供用ギターを購入する時には、口コミよりも実際手に持ってフィット感を確認してから購入するのがお勧めです。

どうしてもネット通販で購入するのであれば、一度近くの店舗で購入予定の商品の実物をチェックしておきましょう。

実際に見て触ってみることによって、子供が使いやすいかどうか判断することができます。

身体に合わない子供用ギターは、練習嫌いの原因になってしまう可能性もあります。

子供用ギター教室を探そう

失敗しない子供用ギター教室の選び方をお教えします。

子供がギターを習いたいと言っても、親が教えてあげられる家庭は少ないでしょう。

本格的にレッスンを受けたいのであれば、やはり子供用ギター教室に通うのがお勧めです。

子供用ギターの初歩から丁寧に教えてくれるので、初めてレッスンを受ける人でも安心です。

ただし、子供用ギター教室を選ぶ時に、注意をしてほしいポイントが2つあります。

まず1つ目のポイントは、「先生との相性」です。

子供にとって、ギターを習うことは、ドキドキと不安が混じり合い、緊張しているお子さんも少なくありません。

特に年齢が低いお子さんの場合、大好きなお母さんと離れてレッスンを受けるのは、子供にとって大変なことです。

そんな時、相性の悪い先生とマンツーマンでレッスンをすることになれば、子供はイヤイヤギターを習うことになってしまいます。

ギター自体はそれほど嫌いじゃなくても、先生が嫌いでギターを嫌いになってしまう可能性もあるのです。

子供用ギター教室とは言っても、やはり先生によって子供の扱いの上手さや性格が異なります。

少しでもミスマッチを避けるため、必ず子供用ギター教室の体験レッスンを受けるようにしましょう。

そして2つ目のポイントは、「レッスン方式」です。

子供用ギター教室では、「個別」と「グループ」の2種類のレッスン方式があります。

個別は月謝が高くなりますが、マンツーマンで子供に合わせたペースでレッスンをしてくれます。

一方、グループは月謝が個別よりもお得で、他のお友達とワイワイ楽しく盛り上がって学ぶことができます。

レッスン方式をどっちにするかは、「子供の性格」が重要です。

ちょっと他の子よりも理解や上達が遅い子、もしくは他の子よりも理解や上達が早い子は、個別の方が子供のペースに合うのでおすすめです。

また性格的に集団レッスンが苦手な子、他にお友達がいると気が散って集中できなくなる子の場合も、個別の方が安心でしょう。

一方、周りにお友達がいる方が安心する子、みんなでワイワイレッスンを受けたいという子はグループの方がおすすめです。

グループの方が、周りのお友達との「上達の差」もわかりやすいため、負けず嫌いな子供の場合、それが刺激になる場合もあります。

個別とグループのどっちのレッスンを選ぶかによって、子供のやる気に大きな違いが出てきます。

レッスンが面白ければ、子供は一生懸命レッスンに取り組みますし、レッスンが嫌いになれば、途中で挫折してしまうことも十分に考えられます。

子供にレッスンを「楽しい!」と感じさせることが何よりも重要です。

自分の子供の性格をよく考えて、子供用ギター教室のレッスン方式を選択しましょう。

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ララボ編集部

ララボ編集部では、子どもたちの習い事に関する情報を執筆しています。「子どもたちの将来の選択肢が広がる」ことをミッションに活動しております。

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