子どもにピアノ学習を検討している人必見!はじめる時期や将来性を徹底的解説

音楽

 

以前から、子どもの習い事として人気があるピアノですが、ピアノがどうして人気なのか、具体的な理由を知っている人はあまりいないのではないでしょうか?

今回は、子どもの習い事になぜピアノが選ばれるのか、またピアノをいつから始めたら効果的か、さらに将来性などを解説していきます。

なぜ、ピアノを子供に習わせたいと考える人が多いのか

さて、なぜ昔からピアノは子どもの習い事として王道だったのでしょうか。

それは、小さい頃からピアノを習わせることで、多彩なスキルから身につくことが一つの理由です。

ピアノを通してピアノの演奏スキルや音感、リズム感が身につくだけでなく、様々な力を養うことができます。具体的な能力としては下記の4つが挙げられます。

・表現力
・思考力
・精神力
・忍耐力

ひとつずつ見ていきましょう。

【表現力】

同じ曲でも弾き手によって、違って聴こえることがあります。

これは作者の意図を読んで、弾いているため、それぞれ弾き手によって異なった音として表現されます。

【思考力】

表現力とも被ってきますが、ピアノを弾くうえで、作者の意図を汲んで弾く必要があります。そのため、ピアノを弾くときは思考しながら弾くので、自然と思考力が身につきます。

また、ピアノの練習の際に、どのように弾いたらより上手くなれるか。

どんな音を出せば、曲に合った表現ができるか等考えるのも、その一つに含まれます。

【精神力】

演奏会やコンクールなどの大勢の前で演奏するのは、誰でも緊張するものです。

プロでさえ、プレッシャーにお感じるので、相当の精神力の強さが身につきます。

【忍耐力】

ひとつの曲を完遂させるには、かなりの時間を要することになります。

少しでも休むと、弾けなくなると言われているピアノは、日々継続して、繰り返し練習する必要があります。

ピアノを習うことによって、これら4つの能力が身につくことによって、恥ずかしがり屋を直したり、プレッシャーに負けない力を伸ばしたり、人間的にも成長できる部分があることから親しまれています。

また、ピアノ教室が全国のあちこちに多くあることも沢山の子供に親しまれている理由の一つでしょう。

子どものピアノはどれくらいの年齢からはじめるのがベストか

ところで、ピアノを習い始めるのはいつごろが良いとされているのでしょうか。

小さい頃からはじめたほうが良いとよく聞きますが、実際はどうなのでしょう。

ピアノを習い始めると良いとされる年齢は4~6歳の間が良いとされています。

その理由は、「人間の脳」が強く関係しています。

人間の脳は、12歳で完成されると言われます。

とは言っても、脳がほとんど完成されるのは6歳なので、6歳までに、脳に良い刺激を与え続けると、今後の脳の発達具合が大きく変わっていくとされます。

「絶対音感」などは、まさに脳に良い刺激を与えるとされています。

絶対音感とは、ある音を聴いて、その音の絶対的高さを即答できる能力のことです。大人になってから身に付けることは難しく、会得するのは子ども限定のものです。

絶対音感は、脳は刺激するので、IQが一般的な子どもよりも、10以上高くなると言われています。

こういった事実から、世の中のお母さんお父さんに「ピアノをやるとなんとなく子供の成長に良さそう」というイメージがあるのは、ピアノの人気を大きく押し上げていると考えられます。

また、ピアノは右手左手どちらも使うので、右脳左脳を活発に働かせます。さらに、両手ともに違った動きをするので、とても頭を使います。手の動きも相まって、どの楽器よりも、脳を発育させてくれるのが、ピアノの特徴です。

ほかにも子どもは小さいうちに脳を発育させる良い期間があるので、ピアノとともに解説していきます。

【2~5歳】

・音を聞き分け能力がある

聞き分け能力とは、音の違いを聞き分ける力です。

幼稚園くらいの年頃だと、耳がとても良いとされているので、この時期にできる限り、様々な音を聴かせてあげる必要があります。

音を聞き分けさせることで、耳はより発達され、すぐにピアノを弾けるようになったり、また他の楽器もすぐに対応できたりと、かなりのメリットがあります。

また、音を聞き分ける力があると言うことは、外国語を教えてみてもすぐに習得することができるのです。

・知的好奇心がある

子どもは大人が恐くてできないと思えるものでも、進んで行動してしまいます。

なんでも不思議に感じ取ってしまうので、たまに危ないことにも手を出してしまいますが、知的好奇心はとても脳の働きを良く作用してくれます。

考えすぎてなかなか一歩が踏み出せないってことが、ほとんどないので、少し難しい曲を挑戦させてみても、心を踊る気持ちでやってのけてしまうでしょう。

【5~9歳】

・ゴールデンエイジ

ゴールデンエイジとは、何事も短期間で、見たまま感じたままを習得できるハイスペック期間です。

この期間は最も脳が発達されている時期なので、ピアノやスポーツを教えておくと、一生続けられる技能として残ってくれます。

たとえば、5歳からピアノを始めたとします。成長して、中学生から全くピアノを弾かなくなったとしても、20年後30年後思い出しピアノをやったとすると、脳は、弾く行為を忘れていないので、弾けてしまうという、ありえない事態が起きます。

ですので、この脳が著しく発達している期間に、ピアノやスポーツなどの体を動かすタイプはやっておいた方が良いでしょう。

【9~12歳】

・理論的に考えられる

中学生にもなる時期なので、ある程度、理論的な考えかたが身についている時期と言えます。幼い頃の知的好奇心さは少し消えてしまいますが、理論的に考えること自体も、かなり脳の発育に役立ってくれます。好奇心では、ほぼ直感的に行動でしたが、一方で論理性は「なぜ」を繰り返し頭で思考し続けるので、同様に脳を活発化させてくれます。

以上のように、子どもの間中は、脳を発達させるのに十分な期間とさせれているので、最も発育が約束されているピアノを学ばせるのに効果的であることがわかりました。

さて、次にピアノを習わせるためにはピアノ教室について考えていく必要がありますが、「大手のピアノ教室」と「個人のピアノ教室」一体どちらが子どもにピアノを習わせるのに効果的なのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

大手のピアノ教室とは

大手のピアノ教室とは、よくCMでも見かけるヤマハ音楽教室やカワイ音楽教室が該当します。ヤマハやカワイなど、全国各地に教室があるのが特徴です。

レッスン形態は未就学児はグループで、小学生以上は個人レッスンがほとんどです。

月謝は6,000円程度で、入会費や施設費も請求されることはあります。

回数/30分週1回、年間40回です。

【メリット】

・教室が全国各地にある
・インターネットで見つけやすい
・金額が明瞭
・大きな発表会がある

【デメリット】

・個人教室に比べ費用が高め
・講師を選べない
・個人に合わせたレッスンがないことがある

個人のピアノ教室とは

個人のピアノ教室では、主に子どもの個性に合わせてレッスンを行ってくれます。

月謝は地域によって様々ですが、大体5,000円程度。

レッスン形態は個人が主。

入会費や施設費が基本的に請求されることはありません。

回数/30分週1回、年間40回~で、大手のピアノ教室とほとんど代わりありません。

【メリット】

・要望に応じて曲や教材を選べる
・講師を選ぶことができる
・子どものレベルに合わせてレッスンを進めることができる
・時間の融通が利く

【デメリット】

・ホームページを運用してない個人教室が多いので、インターネットから見つけることは難しい。
・講師により教え方は様々
・大きな発表会がない

上記のように、教室は大手と個人、それぞれメリット・デメリットがあります。それぞれの用途に合わせて検討してみるのは如何でしょうか。

ちなみに、個人のほうが、有益に感じられる部分が大きいですが、転勤の多いご家族の場合や大きな発表会で演奏させたい方は、大手を選ぶことをお勧めします。

大手は先にも言ったように、全国各地にありますので、講師の引継ぎもしやすく、練習にズレが生じなくなるからです。

子供にとってのピアノの将来性

ここまでピアノを習うことでどんなメリットがあるのか解説していきましたが、ひとえにピアノを弾き続けることが大切ということではありません。

ただ、ピアノを子どものうちに習っておくことで、将来ピアノを弾かなくなったとしても、他の楽器を習得しやすかったり、脳が十分に発達されているので、知能的にも申し分ないと言うことです。

また子どものときに形成されていく耳を、ピアノによって発育させることで、現代最も重視されている語学にも強く活かすことができます。

ピアノを習うだけで、あらゆるところで活躍できるスキルを身に付けられるので、6歳までに検討してみるのは如何でしょうか。もちろん、保護者の意思だけでなく、子どもの意向にもきちんと耳を傾けてあげましょう。

気になる方はこちらの記事もおすすめです。

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ララボ編集部

ララボ編集部では、子どもたちの習い事に関する情報を執筆しています。「子どもたちの将来の選択肢が広がる」ことをミッションに活動しております。

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