新体操の習い事で覚悟すべき費用を公開|レオタードは5万円

スポーツ

 

新体操は、体の柔軟性やバランス感覚を身につけるのに良い習い事として子供に人気があります。

しかし、新体操の習い事を始めるうえで、親が一番気になってしまうのは「費用」の問題ですよね。

特に新体操は「お金がかかる習い事」というイメージが強く、挑戦のハードルが高く感じている人も多いでしょう。

そこで今回は新体操の習い事を始める時に、親が覚悟をしないといけない費用について詳しくご紹介したいと思います。

新体操の習い事の費用をしっかり準備できそうか、事前にチェックしておきましょう。

新体操の習い事ではどんな費用がかかるの?

新体操は、他の習い事に比較して様々な費用がかかります。

いきなり一括で高額請求されることはありませんが、その都度ちょくちょく購入しないといけなくなるため、トータルの金額はかなり高めです。

そのため、新体操を長く続けていくためには、親も事前にどのくらいの費用がかかるのか、よく把握しておくことが重要になります。

それでは、新体操の習い事でかかる代表的な費用を、細かく一つずつ見ていきましょう。

新体操の習い事の費用【1】入会金

新体操の習い事を始める時には、「入会金」がかかります。

入会金はスクールによって異なりますが、一般的に5千円~1万円前後かかります。

新体操の習い事の費用【2】月謝

新体操の習い事の費用として、毎月かかるお金と言えば「月謝」です。

月謝は一般的に、週1回で5千円~8千円前後、週に2回で8千円~1万2千円前後の費用がかかります。

さらに、子供が選手コースに進んだ場合は、月謝が2万円前後と高額になるのが特徴です。

新体操の習い事の費用【3】スポーツ保険

新体操の習い事の費用の中には、「スポーツ保険」もあります。

新体操のレッスン中にケガなどが生じた場合に備えて、年間で千円程度のスポーツ保険料がかかります。

ただし、スクールによっては、スポーツ保険料は「年間費」や「月謝」に含まれている場合もあるので、よく確認しておきましょう。

新体操の習い事の費用【4】年間費

新体操の習い事では、「年間費」が一般的に3千円前後かかります。

ただし、年間費はスクールによってはかからない場合もあるので、スクール見学の時などに確認してみてください。

新体操の習い事の費用【5】レオタード

新体操の習い事をしている人にとって、意外に高くつく費用と言えばやはり「レオタード」です。

レオタードには「練習用」と「本番用」の2種類があります。

練習用はシンプルなデザインで2千円~4千円前後、スパンコールなどの華やかな装飾がついており2万円~5万円前後します。

小さい頃から新体操の習い事を始めると、身長や体重の変化が激しいため、何度もレオタードを買い替える必要が出てくるのでバカにならない費用です。

新体操の習い事の費用【6】道具

新体操の習い事では、レッスンが進むうちに「手具」といわれる道具代がかかります。

具体的には、「リボン」「ボール」「フープ」などの費用のことで、新体操の習い事をするうえでは欠かせない道具ばかりです。

それぞれの手具はスクールによって料金が異なりますが、一般的に全部揃えると3万円前後の費用になるでしょう。

新体操の習い事の費用【7】大会参加費

新体操の習い事をどんどん続けていると、そのうち大きな大会へ参加するチャンスが出てきます。

一般的に大会への参加は有料で、2万円~3万円程度の「大会参加費」がかかるのが特徴です。

新体操の習い事の費用【8】大会交通費&宿泊費

新体操の習い事で大会へ参加するようになると、中には遠方へ足を運ばないといけない場合も出てきます。

その場合、大会を行われる会場までの「交通費」が意外に高くなる場合もあるので注意が必要です。

また、大会が数日に渡って開催される場合は「宿泊費」も発生します。

泊りがけが必要な大会へ参加することが多くなれなるほど、大会交通費と宿泊費が高額になるため、親の経済的な負担も増えるでしょう。

特に選手として活躍するようになれば、大会は国内だけではなく、「海外遠征」する可能性も出てきますので、1回で数十万円という費用がかかるようになります。

新体操の習い事の費用【9】曲代

新体操の習い事では、大会で使用する「曲」のアレンジをプロにお願いするケースがよくあります。

スクールによっては、先生が無料で行ってくれるところもありますが、プロに依頼をする場合は一般的に2万円~5万円前後の費用が「曲代」としてかかります。

新体操の習い事の費用【10】バレエレッスン

新体操の習い事では、体の柔軟性やバランス感覚を鍛えるために、「バレエレッスン」を併用することが少なくありません。

バレエレッスンを併用する場合は、別途8千円~1万円前後の費用が追加になってしまいます。

新体操の習い事の費用【11】チームユニフォーム等

新体操の習い事では、普段レッスン内で着用する「練習着」「シューズ」「チームユニフォーム」「バッグ」などの料金もかかります。

チームで揃えるユニフォーム類は、スクールによってかなり金額にばらつきがあり、5千円前後とリーズナブルなところもあれば、2万円前後かかる場合も。

チームユニフォームの費用が高いスクールだと、買い替えが必要になる度に経済的に苦しくなるので、スクール選びをする時によく確認しておきましょう。

新体操の習い事の費用【12】発表会

親にとって、新体操の習い事の楽しみとなるのが「発表会」です。

子供が日頃頑張っている成果を見られる晴れ舞台には、親も期待が高まります。

しかし、新体操の発表会は、スクールによって実施回数がマチマチ。

年に1回のところもあれば、4回ある場合もあります。

また、費用もスクールによって差が大きく、発表会の参加費だけで1回3千円~5千円前後と庶民的なところもあれば、先生への謝礼なども含めて1回5万円前後の費用になってしまうところもあるためピンキリです。

新体操の習い事の費用【13】合宿

新体操の習い事では、よく強化を目的とした「合宿」が行われます。

合宿費用も、発表会の費用と同様にスクールによってピンキリですが、一般的に2万円前後の費用になることが多いです。

新体操の習い事の費用【14】登録料

新体操の習い事をする場合、入学金と同じタイミングで初回のみ「登録料」として2千円前後の費用がかかります。

一度支払えばその後に発生することはないので、初期費用として準備しましょう。

新体操の習い事は費用以外に「親の手伝い」も必要

新体操の習い事は、費用が高いだけではなく、実は「親の手伝い」も重要になってきます。

発表会用にレオタードをチームでお揃いするため、業者に依頼するのではなく、母親が裁縫をしてオリジナルの衣装作りをするケースもあれば、発表会の運営をするために「役員」として手伝いをしないといけないケースもあるのです。

裁縫が苦手な人や、共働きをしている人にとって、オリジナルの衣装作りは、想像以上に苦痛に感じられるかもしれません。

発表会などの手伝いを毎回断っていると、それだけ周囲との人間関係が悪化する可能性もあり、習い事に通わせているのが憂鬱になってしまう人も出て来るでしょう。

「ある程度、習い事に関してはノータッチでいたい!」と考えている人にとって、新体操は向かない可能性があります。

母親がノータッチでも通わせられる「水泳」や「塾」のような習い事と同じ感覚で新体操に通わせることはできません。

人付き合いが億劫だと感じている親の場合は、新体操の習い事をさせる場合、「自分も手伝いに参加できるか?」という点をよく考えておきましょう。

【結論】新体操の習い事は費用&親の労力がかかる

新体操の習い事は、「費用」と「親の労力」という2つの問題がクリアできないと、入会してから後悔する可能性が出てきます。

よく新体操の習い事の記事についてネットで検索してみると、「バレエよりは安い」と表現しているケースもあるため、「新体操は安いんだ!」と一見勘違いしてしまう人もいるかもしれません。

しかし、新体操はバレエほどではありませんが、子供の習い事の中では、費用が高額になる部類に入るため、安易に入会してしまうと、後で悩むことになってしまいます。

特に子供が新体操にのめり込み、選手コースまで進むと言い出した場合、本当に「遠征費用」を捻出できるかが焦点になってきます。

遠征は国内だけではなく、レベルが高くなればなるほど、海外の大会へも参加する必要が出てくるため、経済的な負担がこれまで以上に厳しくなることは必至です。

海外への渡航費となれば、数十万円単位でお金が飛んでいくため、経済的にギリギリな状態だと、新体操を続けさせてあげることが難しくなってしまうでしょう。

そのため、新体操の習い事をさせる場合、経済的に厳しい場合は海外遠征の可能性も出て来る選手コースには進まないというのも一つの手段。

家計は苦しいけど、どうしても才能のある子供を選手コースに進ませたい場合は、祖父母などの身内に相談をしておき援助のお願いをしておくのも良いでしょう。

経済的な理由で、新体操の習い事を途中で諦めさせることになるのは、子供にとっても親にとっても辛いことなので、入会前によく考えておくべき問題です。

そして、新体操の習い事をさせるか見極める時には、親にサポートできる精神的+時間的な余裕もあるか確認しておきましょう。

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