習い事の定番!スポーツ教室ではどんな種目が人気?

スポーツ

 

習い事と言えばスポーツが定番!と言っても過言ではないほど多くの子供たちがスポーツ教室に通っていますが、実際にはどんなスポーツが人気となっているのでしょうか?

今回は、スイミング教室、武道系のスポーツ教室、体操教室などを取り上げ、それぞれでどんなメリットがあるのかご紹介していきます。

男女ともに人気のスポーツ系習い事はスイミング

男女とも、手堅く高い人気を誇っているのがスイミングです。

幼児期から習い始める事が出来るスポーツで、成長にもプラスとなる様々なメリットがあります。

たとえば、基礎体力を身に着けられるという点。

スイミングは、水中で全身をフルに使用して運動します。体中の筋肉を使う事が出来るので、体力作りに有効なのです。

また、水中では呼吸も制限されますから、肺活量を強化する効果も期待することが出来ます。全身運動+肺活量強化で一気に丈夫な身体作りができる、というわけですね。

それから、水泳は水中スポーツですから、陸上スポーツに比べて関節や骨への負担は少なくなります。

成長期の体に余計な負担をかける心配がないのは安心ですね。

また、水中スポーツであるスイミングでは、陸上スポーツに比べてケガの心配も少ないです。転んで擦り傷や打撲でケガをしてしまう、なんて事がないので、そこも安心できる要素ですね。

スイミングスクールはそのほとんどが屋内プールで行われていることから、天候に左右される心配もありません。せっかくスポーツ教室に通っているのに、雨天でなかなか学べないというような損な気分になることもありませんよ。

ちなみに、スイミングスクールの中には、バスで送り迎えをしてくれるところもあります。小さい子どもなら特に、送り迎えの負担がかからないというのは有難い点ですね。

学校での水泳の授業が始まる前にスイミングスクールで習っていれば、子どもは安心して授業に挑む事が出来ます。

それに、海や川に遊びに行った際も、スイミングを教室で習っているかどうかで事故の危険性が大きく変わってきます。

スイミングスクールの中には、もしもの時に備えて着衣水泳を教えてくれるところもあるので、子どもの安全を確保するためにも通わせてみる、というのも手かもしれませんね。

こうして並べていくと、スイミングが男女共に習い事の人気アンケートで上位に君臨する理由が分かって来たのではないでしょうか?

体力づくりのため。アウトドア時の安全のため。安心して通わせることのできるスイミングスクールに人気が集中するのは、むしろ当然のことと言えるかもしれません。

運動能力だけでなく礼儀作法まで学べる武道系スポーツ

もちろん、子どものためになるスポーツ教室は、水泳だけではありません。

運動能力はもちろんのこと、礼儀作法までもを学ぶことの出来る武道系スポーツなども、習い事としては人気があります。

武道系スポーツというのは、「剣道」「柔道」「空手」「相撲」といった、日本の伝統的なスポーツの総称になります。

武、というだけあり、そのほとんどは人との試合を前提としたスポーツです。

ですが、ただ強くなればいいというものでは無く、武道には、その道の技を磨く稽古を通じ、人格の完成を目指すといった理念も含まれています。

つまり、武道を学び、鍛え上げるのは、身体と心の両方であるということですね。

武道系スポーツで礼儀作法まで学ぶことが出来る、というのはそういう理由があるためです。

日々の挨拶はもちろんの事、師範や先輩への態度や、姿勢。精神的な落ち着き。

そういったものを、武道では厳しく教えることが出来ます。

空手の稽古を例に挙げて説明しましょう。

空手の稽古は、まず道場に祀られた神棚に向かい正座して、礼と黙想を行うことから入ります。

それから準備運動をして、型や組手の稽古を行います。

稽古が終われば、また正座して、礼と黙想。

そして全員で道場の清掃を行い、稽古を終えます。

礼に始まり、礼に終わる。

それが空手というものなのです。

また、黙想には運動によって高ぶった精神を落ち着ける効果もあるそうです。

武道というのはそのほとんどが日本古来から伝わる伝統的な術技です。

武道に通じることで、日本の伝統や歴史にも触れることが出来、より深く日本を知るキッカケともなってくれるでしょう。

ただ、少し負担となってくるのが、専門の道具を買い集めるのに苦労すること。

剣道であれば竹刀や防具一式。柔道であれば柔道着。相撲であっても廻しなど、小さなスポーツ店では手に入れにくいものもあります。

中にはレンタルしてくれる教室や、中古品を安く譲ってくれる人がいたりもするので、そういった情報に目を光らせるのも良いかもしれませんね。

武道系スポーツの教室は、少しハードルが高い、厳しそう……と思ってしまう親御さんも多いかもしれません。

けれどその厳しさは、礼節を重んじる精神からくるもの。きちんと学ぶことが出来れば、これほど人生の手助けとなるものはありません。

武道系スポーツを通して、人生を生きるための道を学んでもらう。そういった効果を期待するなら、武道系スポーツの教室に通わせるのも良いかもしれませんね。

あらゆるスポーツの基礎が身につく体操教室

運動能力に重点を置くのなら、多くのスポーツの基礎を身につけることの出来る体操教室に通う、というのも一つの選択肢です。

体操教室、と一口に言ってしまうと、何をやるのか分からないかもしれません。

体操教室では、主にマット運動に縄跳び、跳び箱やストレッチ、トランポリンなど、身体を動かす事に重点をおいた体操を行います。

器械体操になると、平均台や鉄棒、平行棒などの器械を用いた運動を行うようになり、その目的も身体を動かす事から、美しさや安定度を競うものに変化していきます。

ここでご紹介しているのは、主に前者の身体を動かす体操の方です。

体操教室での運動内容は、身体をのびのびと動かす事に重点を置いていますから、あらゆるスポーツの基礎となる身体能力を鍛える効果が期待できます。

基本的な身体の使い方や、バランス感覚、体幹トレーニングといった要素は、同時に健康的な身体作りにも活かされ、学ぶことで体力ある丈夫な身体に成長する効果もあります。

幼児~児童期の子どもの体は、鍛えてもさほど筋肉がつく事はありません。

ですがその代わり、この時期の子どもは神経系が急激に発達していきます。

俗に運動神経と言われるような神経回路も、この時期に発達していくと考えられているのです。

ですので、この時期にのびのびと身体を動かすことは、12歳以降、神経系がほぼ発達し終えてからの運動能力に大きく影響してくるというわけです。

もちろん、体操以外のスポーツでもこの神経系を刺激し、よい運動フォームを見につけることは可能でしょう。

ですが体操教室では、身体の動きに特化したスポーツを教えてくれますから、その効果は他のスポーツと比べても高いと言えるのではないでしょうか?

この時期に体操教室に通わせることで、中学や高校での部活動にも良い効果が期待できる、というわけです。

また、男女ともによくある話ですが、小学校体育の跳び箱や鉄棒が苦手で、運動自体がキライになってしまう……という子どももいます。

小学校の体育は専門の教師が教えるものではありませんので、こういった場合に適切な指導ができるかどうかは、少し不安な所。

ですが、あらかじめ体操教室で身体の動かし方を学んでいけば、それが自己肯定感に繋がり、より自信のある性格へと成長してくれるかもしれません。

中学や高校、そして将来大人になってからのスポーツ。

それら全てへと繋がる基礎を固めることが出来るのが、体操教室というわけなのです。

まずは子供が興味を持ったスポーツ教室を体験しましょう

ここまで様々なスポーツ教室をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

どんなスポーツであれ、幼い頃から教室に通って学ぶことは、子どもにとって大きな経験と財産になります。

ですから、親としては出来るだけ良いスポーツに打ち込んで成長してほしいと、思ってしまうかもしれません。

けれど、忘れてはいけないのは、あくまで教室に通い学ぶのは子ども自身である、ということ。

興味のないスポーツの教室に無理に通わせた所で、学びに身が入りませんし、優れた結果も出はしないでしょう。

まずは、お子様自身がどんなスポーツに興味を持っているのか、それを見極めることが肝心です。

実際の試合やスポーツを題材とした作品を見せるなどして、興味を刺激するのも良いかもしれませんね。

そして、お子様が実際に何かのスポーツに興味を持ったのなら、急いで入会しないで、まずはそのスポーツ教室に体験入会してみることを忘れないでください。

スポーツ教室は、場所によってその雰囲気や指導内容が様々です。

実際に体験することによって、その教室の空気や指導の方針が自分の子どもにあっているか? 子ども自身はどのように感じたか?

そういった点を見逃さず検討し、よりよい教室選びを目指してくださいね。

スポーツの習い事をするメリットを知りたい方へ。こちらの記事もおすすめ。

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ララボ編集部では、子どもたちの習い事に関する情報を執筆しています。「子どもたちの将来の選択肢が広がる」ことをミッションに活動しております。

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