【小学生向けおすすめの本】低学年・高学年別、夢中になれる本3選

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小学生は、低学年か高学年か、男の子か女の子かによって、おすすめの本が違ってきます。

そのため、小学生向けの本選びはすごく難しいもの。

親が読ませたい本を無理強いさせると、子供は読書嫌いになってしまうので、子供が自然に「読んでみたい!」という気持ちにさせることが重要です。

今回は、男の子も女の子も夢中になれる本の上手な選び方や、小学生低学年・高学年別のおすすめ作品をご紹介したいと思います。

「子供が読書嫌いで、全然本を読んでくれない…」とお悩みの人は、ぜひ参考にしてみてください。

おすすめ!小学生の男の子も女の子も夢中になれる本の選び方

小学生の子供に読書を楽しんでもらうためには、「本の選び方」が重要です。

本の選び方を間違ってしまうと、子供は読書を嫌がるようになってしまいます。

小学生の子供が喜んで読書するようになる本の選び方とは?

どんな方法がおすすめなのか、早速確認してみましょう。

「名作=小学生が喜ぶ本」ではない

小学生の子供を読書好きにさせたい親がよくやりがちな失敗が、「名作の無理強い」です。

特に中学受験を考えている家庭ほど、受験で役立ちそうな「名作」ばかりに触れさせようと必死になりがち。

しかし、いくら文学的価値がある作品だとしても、子供に興味がなければ、無理やり読まされた嫌なイメージしか残らなくなってしまいます。

まずは、親が読ませたい本より、子供本人が読んでみたい本を選ばせるのが大事。

名作が必ずしも、小学生の子供が喜ぶ本とは限らないので、肩の力を抜いて、気ままに本選びをする方が、子供にとって良い本に巡り合える可能性があります。

まずは子供が読んでみたい本を尊重してあげましょう。

本屋や図書館で小学生に直接本を選ばせる

今は本もネットで簡単に購入できる時代ですが、やっぱり本屋や図書館で実際に本を選ぶ方が、ワクワクしませんか?

子供もネットで本を選ぶより、実際にたくさんの本に囲まれて、本屋や図書館で目移りしながら本を選ぶ方が楽しいもの。

子供にも、文字の大きさや絵と文章のバランスなど、「本の好み」というものがあります。

実際に手に取って、チェックしながら選ぶから、ミスマッチが少ないのも大きなメリット。

そして何より「自分が選んだ!」という満足感があるから、子供も読んでみようと思えるのです。

本屋や図書館は、その場所に行くだけで、「本を読んでみようかな」という気持ちにさせます。

本に興味がない子なら、まずは本屋や図書館に通って、雰囲気だけでも楽しむのがおすすめ。

子供の選ぶ本にケチをつけない

子供に本を好きになってほしいなら、絶対にやってほしくないことが一つあります。

それは、「子供の選んだ本」にケチをつけないこと。

「そんなくだらないものばっかり読むんじゃない」「そんなの子供っぽいからダメ」など、子供の選んだ本にケチをつけて、読書する気を失くさせてしまうケースがよくあります。

親からすると、「もっと感動的な作品に触れてほしい!」と思うかもしれません。

でも、子供の選んだ本にケチをつける行為が、「読んでみたい」という子供の純粋な気持ちを、踏みにじっていることに気づいてください。

毎回本を選んでも、大好きなパパやママに否定ばかりされていたら、子供は「本を読みたい」と言わなくなってしまうのも当然です。

大きくなれば、いつかは年齢に見合った本を選ぶようになり、きっとパパやママがおすすめする本も読んでくれるようになります。

小学生の小さい頃は、どんなにくだらない内容だとしても、子供が読みたいと言った本は、できるだけ受け入れてあげましょう。

【小学生低学年向け】おすすめの本3選

まずは、小学生低学年向けのおすすめの本を3つ厳選してご紹介します。

小学生低学年の子供たちから絶大な人気を誇る作品ばかりなので、本屋さんや図書館に行った際には、ぜひ一度チェックしてみてください。

『りんごかもしれない』作:ヨシタケシンスケ

今、小学生低学年の子供たちの間で、人気がある作家の一人がヨシタケシンスケさん。

大人も子供も思わず「クスッ」と笑ってしまう、ユーモラスな作風が人気。

文字数が少なく、わかりやすい内容なので、読み書きにまだ自信がない子でも、一人で楽々と読み進めることができます。

何度も読み返したくなる味わいのある絵本です。

他にも、『あるかしら書店』『このあと どうしちゃおう』『りゆうがあります』なども高評価を得ています。

『おしりたんていシリーズ』作:トロル

NHKでアニメ放送されるほど小学生の子供たちから絶大な支持を得ている『おしりたんていシリーズ』。

おしりたんていシリーズは「絵本」と「児童書」の2種類展開で、絵本が未就学児向け、児童書が小学生低学年向けになっています。

おしりたんていの温かみのある絵とともに、男の子も女の子も謎解きに夢中。

「おしり」や「おなら」といった表現が多く出て来るので、眉をひそめてしまう人もいるかもしれませんが、子供に「本をもっと読んでみたい!」という気持ちにさせる一冊です。

『図鑑NEOシリーズ』出版:小学館

子供の関心を広げるきっかけ作りとして、昔から人気がある「図鑑」。

中でも、小学館から出版されている「図鑑NEOシリーズ」は、ドラえもんの解説DVD付きで別格の人気を誇ります。

ドラえもんのDVDは、本をまだ読むことができない未就学児でも楽しめる内容。

幅広いテーマがそろっているので、必ずお気に入りが見つかるはずです。

子供の興味に応じて、好きなテーマだけ買いそろえる人もいれば、お誕生日や入学祝いに全巻セットでプレゼントするケースも。

特に「恐竜」「昆虫」「動物」「魚」は、小学館の図鑑NEOの中でも屈指の人気です。

【小学生高学年向け】おすすめの本3選

では、次に小学生高学年向けのおすすめの本を3つご紹介したいと思います。

パパママ世代から続く定番の名作から、読書嫌いでもみんながワクワクして読める最近の人気作品まで、早速チェックしてみましょう。

『ぼくらの七日間戦争』作:宗田理

昔から小学生高学年に人気がある定番の小説。

廃工場に立てこもった少年少女が、学校の厳しい規則や先生たちとの戦いを通じて、成長していく様を描き、世代を超えて今もなお愛され続ける名作。

1988年の映画化では、女優の宮沢りえさんがヒロインを演じて人気を博し、さらに2019年の劇場アニメ版では、宮沢りえさんが当時のひとみ役で再び特別出演したことで話題になりました。

映画・アニメ・小説と、それぞれの魅力を比較してみるのもおすすめ。

『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』作:廣嶋玲子

駄菓子屋で手に入れたお菓子のパワーで、奇妙な体験をすることになった子供たちの運命をショートストーリーで描く小学生版「世にも奇妙な物語」。

普段は本を読まない小学生にも高く評価され、学校や図書館ではなかなか借りられない人気作。

「子供と一緒に読んでいてファンになっちゃった!」というママさんやパパさんも多いのが特徴。

レトロでミステリアスな雰囲気が、小学生高学年の子供にも「面白い!」と評判です。

『科学漫画サバイバルシリーズ』出版:韓国アイセウム社

科学や理科の知識をメインとした韓国の学習漫画の日本版。

世界で3000万部以上売り上げている大人気の作品です。

フルカラーで読みやすく、理科に興味がない子でも、前知識なしで楽しめる内容。

冒険を通じて、無理なく理系の知識を習得できるので、理科嫌いの子にもおすすめ。

特に人気が高いのは、「恐竜」「宇宙」「人体」「昆虫」のシリーズ。

1巻で完結する場合もあれば、複数巻で完結する場合があります。

2020年2月の段階で70巻まで出ているため、いきなり全巻購入するより、興味があるテーマから読み進めていくのがおすすめ。

現在は科学だけではなく、「歴史」シリーズも出版されています。

本を読まない小学生は夏休みや冬休みを活用するのがおすすめ

最近の小学生達は、学校の帰りが遅く、習い事をいくつもかけ持ちしていて、平日はクタクタで「読書をする暇なんてない!」というケースもありますよね。

疲れていたり、眠気が強い時に本を読むと、そのまま寝てしまうので、読書はある程度子供の体力・気力に余裕がある時に行いたいもの。

日々の生活をこなすだけで疲れている時には、無理に毎日読書をする必要はありません。

夏休みや冬休みなどの長期休暇を活用しましょう。

長期休暇の期間なら、時間がたくさんあるので、普段できないことにも挑戦しやすいですから。

夏休みや冬休みの期間は、こまめに本屋や図書室に通ってみて、本と接する機会を増やしてみましょう。

暑さが厳しく熱中症になりやすい夏休みや、インフルエンザが流行する冬休みは、自宅でゆっくり読書をするのに良い時期です。

普段本を読む習慣がない人は、気になる本をリスト化しておき、長期休暇になった時に、挑戦してみましょう。

特に長期休暇の時期は、読書感想文の宿題が出されることも多いので、課題もこなすことができて一石二鳥になります。

また、読書は意外に集中力が必要になるので、慣れないうちは1時間程度でサクッと読み終わる短編の方がおすすめ。

長編は途中で止めてしまうと、次回読み始めた時に、話の内容を忘れていたり、登場人物がごちゃごちゃになってしまい、面倒くさくなって読まなくなってしまう可能性があるため、読書習慣がしっかり身についてから挑戦する方が良いでしょう。

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ララボ編集部

ララボ編集部では、子どもたちの習い事に関する情報を執筆しています。「子どもたちの将来の選択肢が広がる」ことをミッションに活動しております。

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