正しい音感を育てるためにはバイオリン教室がおすすめ!

音楽

 

バイオリン教室は少々ハードルが高い印象が定着していますが、音感を育てるためにはもってこいの習い事です。

バイオリンを習得することでバイオリンだけでなく音楽全般が得意になるため、子供のうちから習っていて損はありません。

では、実際にバイオリン教室に通うことで得られるメリットと、掛かる費用について見ていきましょう。

バイオリン教室で音感が身につくのはなぜ?

音楽系の習い事と言えば最もポピュラーなのがピアノですが、バイオリンはピアノ以上に正確な音感を身に付けることができます。

その理由は、バイオリンは弦と弓を使って自分で音を作るためです。

ピアノはすでに音が出来上がっており、鍵盤を押すだけで正確な音を奏でることができます。

それに対してバイオリンは、弦を押さえる位置によって音が違い、正しい位置を押さえなければ正しい音を出すことはできません。

バイオリンは、ピアノのようにドの位置はここ、レの位置はここと分かりやすい目印はありません。自分の感覚で弦を押さえる位置を覚え、耳で聞いた正確な音を覚えていきます。

もちろん、はじめのうちは弦を押さえる位置も、どの音が正しい音なのかも判断するのは難しいでしょう。しかし、バイオリン教室で先生のお手本を目で見て、正しい音を出す練習をすることで次第に正しい音なのかどうかを聞き分けることが可能になります。

もちろん正しい音感を習得できるだけでなく、譜面の読み方も学習します。

このようなことから、バイオリン教室に通い続けることで音楽全般の基礎を身につけることができるでしょう。

音楽の基礎である正しい音感を身につけることで、将来バイオリンの演奏だけでなく、他の楽器を演奏する場面でも役立てることができます。

どの楽器を演奏するにしろ、歌を歌うにしろ、音感があることは大きな武器になるでしょう。

将来バイオリンのプロを目指すかどうかに関係なく、将来的な音楽の可能性を広げることができるのがバイオリン教室の魅力です。

バイオリンが上手になりたいという目的だけでなく、音感を身につける目的でバイオリン教室に通うのもおすすめです。

バイオリン教室にかかるお金と楽器購入費用について

バイオリンはお金持ちがひく楽器、バイオリン教室はお金がかかるというイメージを持っている人は少なくないはずです。

しかし、近年では子供が何かしらの習い事をするのが当たり前になっており、どの習い事をしてもある程度の費用は掛かります。

その費用は習い事によって大きな違いがありますが、バイオリン教室だけが高い費用が掛かるわけではありません。

どんな習い事をするかにもよりますが、基本的に子供の習い事はそれなりにお金が掛かるということでしょう。

具体的なバイオリン教室の費用は、月々の月謝、楽器代、発表会の参加費、メンテナンス費の4つがあります。

月々の月謝は教室によって差がありますが、週に1回のレッスンで7000円から1万円が相場です。月謝だけで見ると、他の習い事とそこまで大きな差はありません。

しかし、この金額は固定ではなく、年齢を重ねるにつれて金額が高くなる傾向にあります。子供が小さいうちは良いですが、大きくなると月謝が高いと感じることもあるかも知れません。

バイオリン教室に通う場合、月謝以外の費用が負担になることが多いようです。

特に大きな出費となるのが、楽器代です。バイオリンは体の成長に合わせて買い替えが必要な楽器ですので、数年ごとに楽器を買い替えなければなりません。

バイオリンの購入費用は、新品だと4万円から10万円程度です。

バイオリンを始めた年齢にもよりますが、大人になるまでに3回から4回程度買い替えが必要になるでしょう。

ピアノは基本的に習い始めるタイミングでしか楽器代は掛からないため、このような定期的な楽器代はバイオリンならではの出費です。

このようなバイオリンの購入費用をなるべく抑えたいのであれば、中古のバイオリンを購入することや、レンタルすることも可能です。

バイオリンをしっかりと習得するまでは中古で十分というのであれば、フリマアプリやリサイクルショップで購入するのがおすすめです。

新品の半額以下の値段で購入できることもあるため、楽器の購入費用を大幅に抑えることができるでしょう。ある程度バイオリンが上達したら新品のバイオリンを購入することで、本人のモチベーションをアップすることができます。

バイオリン教室では、これ以外にも年に数回行われる発表会の参加費用や楽器のメンテナンス費用が必要になります。

バイオリンに限らず、弦楽器は定期的に弦を交換しなければなりません。

それに加えて、バイオリンの場合は弓の交換も必要になります。

1回あたりのメンテナンス費用はそれほど大きな金額ではないものの、他の音楽系の習い事と比較すると定期的に費用が掛かる習い事と言えるでしょう。

バイオリン教室に通い始めるのに適した年齢はあるの?

バイオリン教室に習い始める年齢は、将来プロを目指しているかどうかで異なります。

もし将来プロのバイオリニストになって欲しいという気持ちがあるのであれば、3歳から4歳で習い始めるのが適していると言われています。

プロを目指すことが目的でない場合は、5歳前後からバイオリン教室に通い始めるのが一般的です。バイオリン教室は、何歳から始めるべきという決められた年齢はありません。

バイオリン教室は、1回30分程度がレッスン時間の目安です。

プロを目指すかどうかに関係なく、はじめのうちはカードなどを使って楽しく音符に親しむ学習が行われます。

実際にバイオリンに触れるようになってからも、はじめのうちはレッスンの時間すべてを楽器練習に使うことはほとんどありません。幼児にとって、30分間同じことを集中して行うことは簡単なことではないためです。

他にも音階の練習やリズムの練習など、音楽の基礎となる練習を短い時間に区切っていくつか行われます。このように様々な練習を分刻みで行うことで、子供にとってバイオリン教室が楽しいものと感じられるでしょう。

バイオリンの技術を上達させるためには、自宅での練習もしっかりと行うべきです。

とはいえ親がバイオリン経験者でない限り、自宅での練習に抵抗を感じてしまうかもしれません。しかし、親がバイオリン経験者じゃなくても自宅での練習は十分可能です。

親はバイオリンのチューニングさえ覚えてしまえば、あとは付き添うだけですのでそれほど大きな負担にはなりません。

子供用のバイオリンは、つまみを調節することでチューニングが簡単にできますし、チューナーを使用すれば簡単に正しい音に合わせることが可能です。

自宅での練習時間は、長くても10分から15分程度でしょう。

長時間の練習よりも、短時間集中して毎日練習を重ねていくことでバイオリンの上達につながります。

バイオリン教室選びが上達に大きく影響する

決して安くない費用を払ってバイオリン教室に通っているのだから、親としてはしっかりと上達してほしいと思いますよね。

バイオリンに限らず、どの習い事も子供自身が楽しいと感じなければ上達することはできません。特にバイオリンは、先生との相性によっては楽しく通えない可能性もあるでしょう。上達どころか、もう通いたくないとマイナスイメージが定着してしまうことも考えられるため、バイオリン教室選びが重要と言えるでしょう。

バイオリン教室は、個人レッスンと複数の生徒がいるグループレッスンの2つのタイプがあります。

バイオリン技術の習得を重視するのであれば、個人レッスンの方が自分のレベルに合わせた練習をすることができるため適しています。

しかし、楽しさで比較したらグループレッスンには劣るかもしれません。

やはり先生と一対一でレッスンするよりも、複数の生徒と一緒にレッスンする方が楽しいと感じることが多いでしょう。

このように、グループレッスンでは、周りの子供たちと切磋琢磨しながら楽しくバイオリンを習得できるというメリットがあります。

バイオリンの上達は個人レッスンには及ばないかもしれませんが、長く通い続けたいのであれば楽しく通えるバイオリン教室を選択すべきです。

もちろん、子供の性格によって、ひとりで練習したいタイプとみんなで練習したいタイプに分かれます。

そのため、まずは複数のバイオリン教室に行き、実際に雰囲気を感じてみることが大切です。

習い始めのうちはグループレッスン、バイオリンが上達してきたら個人レッスンに切り替えるという方法でも良いでしょう。

これからバイオリン教室に通い始めるのであれば、より楽しく通えるのはどちらのタイプのバイオリン教室なのか、親子でしっかりと相談してみましょう。

もっとバイオリンのメリットが気になる方へ。おすすめの記事はこちら。

ララボで子どもの好きなことを教えてくれる先生を探してみよう!

ララボとは、学校の勉強以外のことに興味がある子どもと、得意なこと・好きなことを教えたい大人をつなぐ家庭教師マーケットです。

子どもの「やってみたい・知りたい」という意欲に合わせて、ネット上で自由に授業を選択することができます。

ララボはサイト上で授業内容と先生の顔を見ることができるので、安心してお使いいただけるはずです。また、1回ずつの使用で子どもの反応を確かめることができますし、初回無料の体験授業もあります。家庭教師ですので、送迎などの面倒もありません。

ララボには、子どもたちを夢中にさせる授業がきっとあります。ぜひララボを使って、子どもたちの興味を、将来に役立つ学びに変えてください。

ララボで習い事を探す
この記事を書いた人

ララボ編集部

ララボ編集部では、子どもたちの習い事に関する情報を執筆しています。「子どもたちの将来の選択肢が広がる」ことをミッションに活動しております。

関連記事

  1. 音楽

    音楽の習い事は差が激しい!上達する子としない子の決定的な違いとは?

    音楽の習い事で、ぐんぐん上手くなる子と伸び悩んでしまう子の違いをご紹…

  2. 音楽

    子供の興味に火をつけるドラム教室の選び方

    みなさんは、子供の習い事にドラム教室があることをご存じですか?音楽系…

  3. 音楽

    ピアノ教室の費用相場|子供向けピアノ教室を選ぶ2つのポイント

    子供の習い事として人気の高いピアノ教室。ヤマハやカワイのような大手ピ…

  4. 音楽

    失敗したくない!子供用ギターや教室選びで注意したいポイント

    本格的に始める前に知っておきたい、子供用ギターや教室選びのポイントを…

  5. 音楽

    子供も親もやる気が続かない?!ギター教室のよくある問題点を解決

    子供がギター教室に通う前に知っておきたい、よくある問題点と解決方法に…

  6. 音楽

    子供が通う音楽教室の種類や、学び方、それぞれの特徴をご紹介!

    子供が通う音楽教室には、何種類かあります。リトミック・ピアノ教室・大…

タブレットで学ぶ通信教育[スマイルゼミ]

新着の記事

  1. 勉強・学習塾

    【2020年完全版】高校生必見!受験勉強に役立つアプリ8選
  2. スポーツ

    小学生がプロサッカークラブの下部組織に入る方法は?セレクションはいつ?
  3. その他

    【中学生向けキャンプ】自然のなかで語学やリーダーシップを学べるプログラムを紹介
  4. 英語・英会話

    子供の習い事ランキング上位!英語教室には何歳から通うべき?
  5. 絵画・漫画

    【2020年版】東京でおすすめの水彩画教室7選
PAGE TOP