子供が通う音楽教室の種類や、学び方、それぞれの特徴をご紹介!

音楽

 

子供が通う音楽教室には、何種類かあります。リトミック・ピアノ教室・大手音楽教室のグループレッスンでは、カリキュラムはもちろん、学び方や得るものなど異なります。親としては子供に合った教室を探したいものですよね。

そこで、今回はそれぞれの特徴をご紹介します。

子供向けの音楽教室・リトミックって何?

「リトミック」というのを聞いたことがありますでしょうか?

リトミックとは、2歳から幼稚園くらいの子供に最適なもので、リズムを体で感じることはもちろん、身体能力を伸ばすことや、体で表現すること、他人とのかかわりなども学ぶことができるものです。

最近は妊娠中から行うリトミックもあり、胎教によってリズム感を養うものもあります。また、ゼロ歳児の場合は音楽に合わせながらママにマッサージしてもらうことで、触れ合いで心の安定を図りながら、リズム感を感じるものもあります。

子供がハイハイ出来る頃になると、ママと一緒に座って音楽に合わせてハンカチを振ったりしながら、色や数などを覚えるカリキュラムを提供する教室も。

リズムばかりに目がいきがちですが、ママはもちろんお友達と一緒に動いたり、踊ったりすることで、コミュニケーション能力の発達も期待することができます。

楽しみながら音楽に触れ合うことで、身体の成長を促し親子の良い思い出作りにもなる習い事でしょう。

ピアノ教室で子供が得られるもの

音楽といえば「ピアノ」というほど、普及している習い事の一つが、ピアノ教室です。プライベートレッスンで行われることも多く、先生との相性も重要です。

また、教室や指導者によってゴールが異なる場合があります。

例えば、楽しくピアノに触れあうことを目的としている教室は、自宅での宿題も少なく、練習してこなくてもレッスンを進めてもらうことができます。

基本をきちんと学ばせる教室であれば、自宅での宿題は必要となります。自分で楽譜を読み解いたり、小学校高学年であれば「一人である程度の曲であれば弾けるようになる」など目標が定まっていることも。

こういった教室の場合、宿題をする生徒としない生徒で、1年、2年と経つうちに大きな差が出ることが多くあります。

同じ時期に始めたクラスメイトが、2年後にはびっくりするほど上手になっていて、発表会でショックを受ける、という話もよく聞かれます。
ピアノは自宅できちんと宿題をこなして練習する子供と、しない子供では6倍のスピードで上達に差が出る、といいます。

また、基礎を身につけるだけでなく、コンクールなどを目指す教室もあります。

子供のコンクールもピンキリです。教室のホームページなどに生徒のコンクール受賞歴が載っていれば、どのレベルのコンクールに出ているのか、そして受賞歴があるのかチェックしてみることをオススメします。

こういったピアノ教室は、保護者の意識も高いことが多く、なんとなく近くにあるから入ってみた、という保護者は浮いてしまうこともあります。コンクールを目指す場合には、本人の努力や親のサポートも必要になってくるでしょう。

大変な面もあるかもしれませんが、子供にやる気があり、きちんとピアノを身に付けさせたい場合には、コンクール向けの教室を選ぶことで、人間的な成長も見込めるでしょう。

コンクールに出る度胸や、そのための地道な練習ができることは大切なことです。締切を作り、それに向かって仕上げていくことや、時には結果が出なくて悔しい思いをすることも人間的に成長させてくれるでしょう。

ピアノで得た経験は将来、ピアノや音楽と関係のない世界に行っても活きてくるでしょう。

このようにピアノ教室といってもさまざまな教室があります。
体験レッスンなどに行き、どのような教室なのか、先生の雰囲気も交え、しっかりリサーチすることが大切です。

楽しく毎週ピアノに触れて欲しいのか、目標を持って取り組むこと、継続して練習することなどを学んで欲しいのか。可能であればコンクールなどに挑戦し、子供の世界を広げたいのか、保護者も子供と一緒に考え教室を選んであげることで、ミスマッチを防ぐことができるでしょう。

ピアノの他にエレクトーンの習い事を検討している方へ。おすすめ記事はこちら。

いわゆる「音楽教室」でのレッスンとは?

大手音楽教室が行っている、グループレッスンでの音楽教室です。
友達と一緒に演奏するアンサンブルの楽しさや、音楽の基礎知識を学ぶことができるでしょう。

教室や年齢によって、保護者が横についてみることもあります。
グループで行うことから、子供が分からない箇所がある場合でも、そのままレッスンが進んでしまうことがあります。

落ちこぼれてしまわないよう、分からない部分は保護者が自宅でサポートすることも必要となるでしょう。能力に個人差はあるにせよ、みんなについていけなくて、嫌になってやめてしまう、ということにならないようサポートをしましょう。

音楽の能力には、どうしても個人差があります。向き、不向きもありますから、親がレッスンで自分の子供の能力をある程度見極めておくことも大切です。

だいたいこういったグループレッスンは1年間、同じメンバーで進むことが多いため「これ以上、このグループで続けていくのは負担になりそう」と感じるのであれば、キリの良い所でプライベートレッスンに切り替えるなど、子供の心を傷つけないように導いてあげるのもよいですね。

グループレッスンでは力が発揮できなかったのに、プライベートレッスンに切り替えたらイキイキと音楽を楽しむ子供も中にはいます。「みんなに合わせなきゃ、付いていかなきゃ」と頑張る真面目な子供に多い傾向があります。

プライベートレッスンでは、その子供に合わせた内容で、その子の能力を伸ばすようにカリキュラムを組んでくれる先生もいます。グループレッスンで学んだことは決して無駄になりません。基礎も学べますし、リズム感やアンサンブル能力も発達します。

もし、グループレッスンでついていけないから、音楽は向いていないのでは?と感じても、子供が音楽を続けたいという意思があるのであれば、形態を変えて続けさせてあげることも検討してください。

反対に、プライベートレッスンは合わず、グループレッスンに切り替えたら楽しく音楽が続けられるというケースもあります。

みんなと力を合わせて何かを作り上げるという楽しさは、グループレッスンの方が感じられます。子供の性格を考えて、合わないと感じるのであれば、思い切って切り替えるのもよいでしょう。

まとめ:特徴を理解して、子供に合う音楽教室を探そう

音楽教室の特徴をご紹介しました。

さまざまな形態の教室がありますので、子供に合う教室と出会えるかどうかが鍵となるでしょう。

大切なのは、何となくダラダラと続けないことです。通わせているから安心、となってしまうと、あまり身に付かない可能性もあります。

よく「発表会が面倒」、「検定なんて無くていいのに」という保護者の声も聞きますが、それらは、目標づくりの一つです。子供が自宅で練習しないと嘆く保護者もいますが、目標や締切もないのに、毎日練習し続けることが、果たして大人の自分にできるでしょうか?

学校でも小テストを、ところどころに挟んできますよね。音楽もただ弾いて、音が鳴って楽しいのは、最初の数ヶ月だけかもしれません。

そこからは、曲がきちんと弾けて合格して花丸が貰えた、発表会で大好きな曲が思いっきり弾けた、検定で合格した、コンクールで賞がもらえたなど、続けていく上での目標づくりが必要となります。

リトミックでは一緒に音楽を感じる楽しみを、グループレッスンでは側について我が子が頑張る姿をサポートする楽しみを。

音楽への付き合い方によっては、子供の成長を間近に感じながら、濃密な時間を過ごすことができるでしょう。

コンクールに挑戦するお子さんの場合は、大曲が弾けるようになったり、大会で入賞したり、結果を重ねていくことで自信にも繋がります。「音楽」が自分の強みとして、胸を張れるレベルまで成長することもあるでしょう。

どんな習い事でも大切なのは、取り組む姿勢です。子供にピッタリの音楽教室を選んで、子供の成長を見守りましょう。

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ララボ編集部では、子どもたちの習い事に関する情報を執筆しています。「子どもたちの将来の選択肢が広がる」ことをミッションに活動しております。

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